プロフィール

野島 貞吉先生
担当科目:基礎英文法、イディオム特訓
慶応Boyのカリスマ先生
留学に行った学生たちのだれもが崇拝するカリスマ的存在。
文法の裏に隠される欧米人の考え方をドラマ仕立てに伝授する基礎英文法の授業はトリビアがいっぱい!
1コマも休みたくないという学生続出。そんな慶応Boy の趣味はゴルフ。
2017年9月
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2012年6月 1日 (金)

チューリップとアートの街ラコナーへ

シアトルは、5月に入ってから、雨の日も少なくなり、雲ひとつ無い快晴の日も多くなってきました。
そして、6月からは、新緑が太陽の光できらきらするシアトルで一番良い時期の到来です。
シアトルより北に車で一時間半のところに、ラコナーという場所があります。

チューリップとアートの街として有名です。春、夏には、多くの観光客で賑わいます。数名の学生が、ニール先生と一緒に、学校のバンで訪れました。その時の写真を紹介します。
P1010073_2

さて、今日は、何のお話をしましょうか。そうですね。「今日」の英語を考えてみましょう。
「今年」は、英語では、this year ですね。
「今月」は、this month、「今週」は、 this week です。
では、「今日」は、this day でしょうか。違いますね。
today ですね。何故でしょう。
では、「今晩」は、this night でしょうか。
いや、これも違いますね。
tonightです。

「今日」という言葉は、いつ発するかと言うと、その日の朝頃に、「今日は何するの?」という感じで、一日の初めに使う言葉です。そして、昼間に向かってという感じで、to day と言ったのでしょう。
to は、もともと前置詞だったのです。昼頃の会話で、「今夜はどうするの?」という感じでこれも、夜に向かってという意味で、to night と言っていたのが、tonight となりました。

そうすると、もうひとつ、to で始まる単語がありますね。そう、tomorrow です。
これも、夜、寝る前に、「明日の朝は、どんな予定?」と言う時に、翌朝に向かってという意味で、to morrow と言ったのだと思います。それが、ひとつの単語となって、tomorrow となりました。
ですので、morrow は、古い英語ですが、翌日の朝という意味です。
つまり、morning のことです。日本語の「朝」も、訓読みで、「あさ」ですが、もうひとつの読み方に、「あした」があります。面白いですね。

また、次回にも、面白い英語のトリビアを紹介しましょう。